自分締め切り
自分締め切り
在宅ワークで最も重要なことの1つに納期厳守があります。
このサイトでも所々触れている内容ですが、あえて1ページ使って私なりの納期厳守の手法をご説明したいと思います。
納期を厳守するために必要なのは、「あらゆる仕事を前倒しでかたずける」ことです。
私が推奨しているのは、「前半主義」です。
仮に、納期が一週間後の仕事があったとすると半分の3~4日で仕上げてしまうようにするということです。
これを実践すれば、納期に間に合わないなんてことは確実に無くなりますし、余った時間で仕事内容のブラッシュアップや見直しに時間をかけることが出来ます。
内職 在宅ワークの場合、自宅で仕事をするのでおのずと時間の管理が甘くなりがちです。
頭のどこかで、1日24時間を自由に使えると思いがちなのです。
しかし、納期までの間にある時間には内職 在宅ワークの仕事だけではなく私用もあるでしょうし、別の仕事もあるかもしれません。
自分で時間を管理することは思いのほか難しいのです。
でも、自宅で仕事をしようという気持ちがあれば納期に間に合わないようなことはないかもしれません。
それでも、前半主義をお勧めするのは
前半主義にすることで、仕事のスピードが速くなるからです。
もちろん、ブラッシュアップや見直しに時間を使えることで
よりいいものや確実なものを納品できるということもありますが、
それは、仕事をこなせばこなすほど身につくものです。
納期を自在に管理することが出来るようになると、自ずと信頼も得られるようになり
仕事も多く依頼されたり、単価の高い仕事も回してもらえるようになります。
実際、常に納期前に納品していただける在宅ワーカーである会員様は
クライアント様や我々から、高い信頼を勝ち取っています。
まず、すぐにやることを念頭に仕事に手をつけて行けば
必ず納期に間に合うどころか、何日も前に終わるのです。
絶対に納期を告げられた時に、納期を伸ばしてもらうような発言は
しないようにして下さい。
それだけで、あなたの能力に疑問を持たれてしまいます。
顔をみずにお互い仕事をするのですから、人柄などは判断されない
実力主義の世界なのです。
逆に、仕事が出来れば引く手あまたの人材になれることは間違いありません。
スキルは、勉強次第でなんとでもなりますが
信頼は、一朝一夕では身につかないのです。